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第30部
あらすじ

隠居して初めてのお正月を、江戸・小石川の水戸藩上屋敷で迎えた黄門さま。今年こそは日光東照宮へ参拝し、神君家康公に隠居の報告をしたいと願う。正月にもかかわらず助さんに剣術修行をつけられる格さん、お銀はおるいに読み書きの指導をみっちり受けていた。 新年を祝う一行の元へ突然やってきたのは、尾張大納言徳川光友。白い髭をたくわえた黄門さまとにこやかに対面したのも束の間、日光例幣使(れいへいし)に関する悪い噂を伝える。例幣使とは、年に一度朝廷から日光東照宮へ送り出される勅使のこと。

やがて春になり、一行は東照宮へ向かう。例幣使を盾に悪事を働く公家侍酒井らを退治し、念願の東照宮へ参拝。黄門さまの祖父である家康公の前から、新たな旅立ち。


レギュラー

水戸光圀 (石坂浩二)
佐々木助三郎 (岸本祐二)

渥美格之進 (山田純大)

おるい (加賀まりこ)

疾風のお娟 (由美かおる)

素破の次郎坊 (コロッケ)

せん (清水あすか)
みつ (児玉百合香)
ひで (尾上彩)
源吾 (横田凌祐)


全話紹介

初春の旅立ち・水戸・日光 (第一話:H14.1.7放送) ★★★☆☆
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音楽:木下忠司
主題歌「あゝ人生に涙あり」
作詞:山下路夫
作曲:木下忠司
唄:橋幸夫/西郷輝彦/舟木一夫
タイトルバック:市川崑
題字:朝比奈宗源
ナレーター:鈴木史朗
脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎/監督:井上泰治

徳川綱吉(堤大二郎)/柳沢吉保(橋爪淳)/堀川厚信(村野武範)/望月庄左衛門(沼田爆)/若杉権之丞(入川保則)/おしん(尾上紫)/酒井秀之亮(石山律雄)/吉川(坂田雅彦)/弥左衛門(浅沼晋平)/徳川光友(橋幸夫) 他

日光例幣使の堕落ぶりを聞いた黄門さま、日光へ向け旅立つ。

遂に始まりました第30部。本シリーズから黄門さまも髭をたくわえます。江戸城にて綱吉の、黄門さま髭話からスタート。やはり髭がないのは不評だったんだろうなぁ
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やんちゃ坊主が仲間入り・足利 (第二話:H14.1.14放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎・鹿水晶子/監督:井上泰治

松本昇山(ベンガル)/お菊(岡本舞)/源吾(横田凌祐)/良助(西田篤史)/久室(小池榮)/吉田信之輔(朝日完記)/川田十四郎(渡辺哲) 他

一行が出会った幼い兄弟の父親昇山は仇持ち。だがその昇山は偽者で、子どもらの本当の父親ではなかった。

父母を探すために、幼い源吾が一行の仲間入りした。

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肝っ玉おかみの決闘・喜連川 (第三話:H14.1.21放送) ★★★★☆

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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎・横山一真/監督:金鐘守

佐吉(沢向要士)/喜兵衛(三夏紳)/田畑仙右衛門(杜澤泰文)/三浦甚五(佐藤仁哉)/茂平(荘司肇)/お玉(中村玉緒) 他

問屋場と口入屋のケンカが始まりそうな喜連川の宿。喜連川の宿場を我が物にしようとする口入屋と道中奉行一味らを、喜連川の新しい藩主と共に退治する黄門さま。一方、母子の絆を取り戻させる。

泣き虫格さん本領発揮?/これほどお忍び?上手な藩主さまもスゴイです。黄門さまに引けをとりません。
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殿を殴った指南役・松島
(第四話:H14.1.28放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:櫻井康裕/監督:金鐘守

久枝(森ほさち)/矢島精兵衛(亀石征一郎)/沼野重造(大河内浩)/伊達綱村(草川祐馬)/伊達村和(羽柴誠)/又部弥七郎(藤岡弘) 他

仙台藩の凄腕剣術指南役を訪ねた一行。だが、指南役の弥七郎は、藩主の弟を殴り、役を退いていた。その弥七郎を自らの野望のために利用しようとする勘定奉行らの動きを察知した光圀は動き出す。
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謎の河童の恩返し・遠野 (第五話:H14.2.4放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:藤井邦夫/監督:矢田清巳

弥平(沼田曜一)/おかよ(八木小織)/松岡半蔵(鷲生功)/文吉(鈴木豊)/上野帯刀(真田健一郎)/善兵衛(岡崎公彦)/伝内(青井敏之)/大月源之介(峰蘭太郎)/猪之吉(大迫英喜)/磯貝平八(山本直匡)/おつる(清水美沙)他

河童が現れるという遠野に入った一行。阿曽沼の残党の不穏な動きを察知し、藩重職の暗殺を阻止する。
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酔いどれ親父の北国に春・盛岡 (第六話:H14.2.11放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎・横山一真/監督:金鐘守

仙蔵(宮下直紀)/およし(高松あい)/石橋外記(内田勝正)/大黒屋六右衛門(児玉謙次)/伝助(丸岡奨詞)/益蔵(岩尾正隆)/伊兵衛(千昌夫) 他

腕のいい鋳物職人伊兵衛と知り合った一行。伊兵衛は十五年前に盛岡を出た身だが、子ども達を訪ね戻ってきた。殿様に献上する茶釜を巡って、伊兵衛親子が巻き込まれる。

今回、石坂黄門にしては珍しく、水戸黄門王道パターンでした/最後は千昌夫さんの歌でしめます。
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津軽と南部両藩公に物申す!・津軽 (第七話:H14.2.18放送) ★★★★☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:櫻井康裕/監督:高倉祐二

もん(一色彩子)/風見藤左衛門(和崎俊哉)/古木又四郎(伊藤高)/ふじ(八木昌子)/南部行信(大竹修造)/津軽信政(水澤心吾)他

津軽と南部の争いに乗じて、津軽塗りの裏取引が行われていた。裏取引の現場を目撃し惨殺された夫の仇を討とうとする内儀を助け、両藩公の目を覚まさせる。

津軽と南部の争い話は、水戸黄門の中でも何話かありますが、それをどう黄門さまがいさめるかが毎回楽しみです。
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記憶を探した津軽三味線・陸奥十三湊 (第八話:H14.2.25放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎/監督:高倉祐二

留吉(中村獅童)/山下屋正兵衛(井上博一)/佐川勘左衛門(小沢象)/湊屋由次郎(二瓶鮫一)/岡鉄之助(及川以造)/お吉(安田ひろみ)/津軽三味線・演奏(西川洋子)/迫間新左衛門(壬生新太郎)/沢井又五郎(石倉英彦)/篠塚伊十郎(入江毅)/きん(前川恵美子)/およう(三船美佳

無理心中をしようとした男女を助けた一行。記憶をなくした女おようは、何者かにひどく怯えている様子。記憶を取り戻す手がかりは血痕のついた着物と「いわ様」という言葉だけだった。

両親を探す源吾、ようやく家に辿り着くがそこは廃墟だった。源吾の両親は行き方しれずに。
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娘が知った父の秘密・久保田
(第九話:H14.3.4放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:吉本昌弘/監督:金鐘守

石川屋忠兵衛(石田太郎)/お紺(芦川よしみ)/おきぬ(加藤夏希)/倉持正左衛門(河原崎次郎)/又七(世古陽丸)/弥兵衛(石沢徹)/橘重三郎(木谷邦臣)/尾中勘右衛門(小坂和之)/与平(はりた照久)/お稲(勇家寛子)/たつ(桂登志子)/仙蔵(李一龍)/神崎幸庵(織本順吉

大八車にはさまれた源吾。怪力の持ち主、商人忠兵衛に助けられたが、お娟は忠兵衛に見覚えがある様子。実はもと盗賊の一味だったが、今は過去の過ちをつぐない生きていた。そこへ現れた生き別れた娘を探す女お紺。二人の関係は…?
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女サギ師は子猫好き・酒田
(第十話:H14.3.11放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:岡本さとる/監督:金鐘守

おその(森下涼子)/紋八(三波伸一)/月岡半之丞(睦五朗)/西海屋市蔵(高野真二)/北村四郎右衛門(潮哲也)/仙太(三田村賢二)/お梅(湖条千秋)/最上屋徳造(森川正太)/おさい(岡まゆみ)他

実の娘だの、借金を払えだの、詐欺をして金を巻き上げようとする男女と知り合った一行。
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やんちゃ坊主の大冒険・敦賀(第十一話:H14.3.18放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:櫻井康裕/監督:矢田清巳

浅倉兵衛(安井昌二)/和(西田篤史)/金田主膳(藤堂新二)/榊甚四郎(小野真也)/茂平(多賀勝一)他

一行が船の中で下働きのたくましい少年和に出会った。自分の兄にそっくりな和に親近感を覚える源吾。実は和は敦賀藩主の息子和千代で、奉行の不正を藩の重鎮である浅倉に伝える任務を背負っていた。

今回は合成多し。船と海の合成でしたが、かなり不自然/おるいさん、再び登場。かなり久しぶりです。その代わり、源吾がせん・みつ・ひでと共に水戸へ帰る。。なのでくの一3人はしばらくお休みですね。
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古都に消えた!双子の秘密・京(第十二話:H14.4.1放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎/監督:井上泰治

六条安知(小野寺昭)/徳川綱吉(堤大二郎)/柳沢吉保(橋爪淳)/堀川厚信(村野武範)/茂子(伊藤榮子)/七兵衛(草薙良一)/近衛関白(下塚誠)/若杉権之丞(入川保則)/井原西鶴(湯原昌幸)/源左衛門(峰岸徹)/徳川光友(橋幸夫)/お雪(加賀まりこ) 他

京の都を荒らすゝき党。その頭領がおるいの幼馴染、六条安知ではないかとの噂を聞き、彼に会いに行った一行だが、そこで彼の妻茂子が行方不明だと知らされる。またおるいにそっくりな女お雪も現れる。謎が謎を呼ぶ京の都で、2時間にわたる一行の活躍が見られます!

2時間スペシャル。おるいの出生の秘密も分かり、遂に源吾の父親も登場/恩師の死に、悲しみにくれる次郎坊。正式に光圀の配下に。
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黄門様は名鑑定士!・天橋立(第十三話:H14.4.8放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎/監督:矢田清巳

おせき(横山通乃)/おしず(勝野雅奈恵)/お松(田京恵)/おいと(遠藤真理子)/内藤治右衛門(冷泉公裕)/堀直政(中村孝雄)/清兵衛(常泉忠通)/堀俊之丞(辻輝猛)/向井将監(荒木しげる)/太市(藤田啓而)/猟師(島木譲二)他

質屋で千利休ゆかりの茶碗を見つけた黄門さま。この茶碗をめぐる城代家老の策略が徐々に明かになっていく。

格さんのほろ苦い恋物語。
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激闘!忍びの対決・和歌山(第十四話:H14.4.15放送) ★★★★☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:藤井邦夫/監督:矢田清巳

香川蔵人(江藤潤)/半次(佐伯太輔)/あかね(鶴水瑠衣)/久作(レツゴー長作)/源蔵(中村方隆)/土屋忠次(立川三貴)/榎本平八郎(ダン・コージ)/徳川光貞(舟木一夫) 他

紀州に向かう光圀一行が伊賀者の一団に襲われた。御三家の水戸と紀州の仲を引き裂こうとする柳沢吉保の陰謀によるものだった。光圀を守る根来衆らと、光圀暗殺の命を受けた伊賀者らの激しい忍び同士の闘いが始まる。一方、公儀隠密の草の息子と、忍びの頭の娘の仲も取り持つ黄門さま。

紀州にくると、お馴染みの忍びネタ多し!いつも楽しみにしています。次郎坊とお娟も、息ピッタリの闘いぶり。
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謎の美人は危険な匂い・堺(第十五話:H14.4.22放送) ★★★
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脚本監修:宮川一郎/脚本:岡本さとる/監督:金鐘守

お蝶(佳那晃子)/清太郎(西川弘志)/安二郎(樋浦勉)/権六(津村鷹志)/半兵衛(中田浩二)/中村の与三(森章二)/橘兵四郎(草見潤平)/天神の松助(滝譲二)/曾根崎の太十(福本清三)/浪平(勝野賢三)/八重(尾道凛)他

堺に入った一行は、お蝶という美しい女に出会う。だがお蝶は鉄砲の密造に関わっている様子。しかしお蝶の真の正体は与力につかわされた密偵だった。

美女お蝶にポーっとなる黄門さま達。おるいとお娟も愛想を尽かします。それにしても岸本助さんはかたいです。
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浪花の恋の夢芝居・大坂(第十六話:H14.4.29放送) ★★★
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脚本監修:宮川一郎/脚本:岡本さとる/監督:金鐘守

近松門左衛門(桂三枝)/竹本義太夫(高田次郎)/清川(三浦リカ)/丹後屋九右衛門(磯部勉)/芳沢あやめ(坂東竹志郎)/喜兵衛(原哲男)/亀吉(大木こだま)/源兵衛(海原かなた)他

大坂で戯作者・近松門左衛門と出会った一行。近松はわずか3日で芝居をかいて上演するという約束を、丹後屋九右衛門としてしまう。近松に助けを求められた黄門さまら、舞台にも出演することに…。

次郎坊七変化。コロッケさん本領発揮。
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二枚目助さん女難の相・倉敷(第十七話:H14.5.6放送) ★★★
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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎/監督:井上泰治

おきぬ(中島ひろ子)/大島屋吉左衛門(田口計)/正蔵(柄沢次郎)/浅岡十三郎(伊東達広)/お新(梓陽子)/水野(大林隆介)/安田(小坂和之)/北川(稲田龍雄)/仁兵衛(新克利) 他

倉敷へきた一行。しかし助さんだけは浮かない顔をしていた。その矢先、助三郎を娘の仇と叫ぶ男と出会う。
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格さんのじゃじゃ馬馴らし・下津井(第十八話:H14.5.13放送) ★★★
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脚本監修:宮川一郎/脚本:横山一真/監督:矢田清巳

お吉(有沢妃呂子)/お朝(長井梨紗)/細川綱利(堀内正美)/万吉(頭師佳孝)/西脇忠左衛門(大林丈史)/甚六(菊地康二)/小沼権蔵(笹木俊志)/高崎盛助(石倉英彦)/お熊(一木美貴子)/三平(岩井太郎)/亀蔵(芦屋小雁) 他

下津井へ入った一行。殿様献上の菓子作りに精を出す菓子屋「菓子浪」一家と知り合う。だが、若い後妻と先妻の娘の折り合いは悪く、主人の亀蔵は悩んでいた。そこへ、菓子を利用しての藩主暗殺計画。未然に食い止め、母娘の仲も取り持つ黄門さま。
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決戦!村人たちよ立ち上がれ・津和野(第十九話:H14.5.20放送) ★★★
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脚本監修:宮川一郎/脚本:石坂浩二/監督:高倉祐二

奈津(濱田万葉)/よね(片桐はいり)/とも佑(笹野高史)/多胡真蔭(勝部演之)/与しじ(青山達三)/磯辺新左衛門(伊吹剛)/恵美是人(成瀬正孝)他

津和野へ向かう一行。だが、助さんが二ツ木村の娘・奈津を助けたことから、一行は皆村へ赴くことに。村では、庄屋と代官が結託して私腹を肥やし、人々の生活を苦しめていた。奈津は直訴しようとしていたのだった。一行と村人たちは団結し、戦うことを決意する。

石坂浩二さん脚本/久々に、せん・みつ・ひでの、せんが登場。
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新妻お娟の大奮闘・唐津(第二十話:H14.5.27放送) ★★★
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脚本監修:宮川一郎/脚本:藤井邦夫/監督:井上泰治

服部左馬之助(山内としお)/澄江(長内美那子)/青山図書(原口剛)/筒屋徳兵衛(真夏竜)/土井周防守(谷川俊)/相沢総十郎(田畑猛雄)/蓑吉(岩田和樹)/磯野平太夫(寺下貞信)/熊吉(木下通博)/服部源右衛門(山田吾一) 他

唐津に入った一行は勘定方の服部左馬之助と知り合う。左馬之助に惚れられたお娟。三日間だけ嫁になってくれと頼み込まれる。左馬之助は、藩の不正を暴くべく命を賭けており、最後の親孝行ということで、お娟を嫁にしたのだという。左馬之助の心意気に打たれた黄門さまら、唐津の悪を一掃。
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遊女が狙った異人館・長崎(第二十一話:H14.6.3放送) ★★★
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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎/監督:高倉祐二

ケンペル(ケント・ギルバート/おとき(小林綾子)/有明の大尽(鶴田忍)/さだ(野平ゆき)/五郎兵衛(岩尾正隆)/与三次(吉岡博也)/親方(赤城太郎)/婆芸者(武田てい子)/鍋島元武(長門裕之/湊屋(西園寺章雄)/潮屋(山本弘)/喜三(柴田善行)/山下順之助(川鶴晃裕)他

長崎に着いた一行は、久々にオランダ人医師ケンペルを訪ねる。長崎ではオランダ貿易を目の仇にし、ケンペル暗殺を企む輩がいた。

格さん登場せず。印籠は助さんが出しました。
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神々の里の奇妙な話・高千穂(第二十二話:H14.6.10放送) ★★★★☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:岡本さとる/監督:金鐘守

捨三(赤塚真人)/お藤(山本ゆか里)/川上真左衛門(石田信之)/市兵衛(一龍斎貞水)/加乃(田中由美子)/武田郡兵衛(菅生隆之)/仲畑右京(真名古敬二)/梅津九太夫(藤沢徹夫)/香田達之進(勝野洋) 他

山道で幽霊とおぼしき怪しげな声を耳にした一行。庄屋の家に泊まることになり、切腹して果てたかつての郡奉行川上真左衛門の話を聞いた。

格さん、今回はところどころ一人でちょい出。
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いい湯だよお母さん・由布院(第二十三話:H14.6.17放送) ★★★★☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:岡本さとる・秋田佐知子/監督:金鐘守

はな(佐藤友紀)/亀吉(山口粧太)/鶴三(赤羽秀之)/治兵衛(園田裕久)/たね(樋田慶子)/森脇勘右衛門(野崎海太郎)/加治田平三郎(福本清三)/池元新輔(峰蘭太郎)/仁助(下元年世)/しゅん太(平井優也)他

山中、若者二人の喧嘩を仲裁した一行。湯を掘り当て、村を豊かにしようと夢見る若者を助ける。

格さん久々登場。
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我ら御老公の名代なり!・松山(第二十四話:H14.6.24放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:櫻井康裕/監督:矢田清巳

園田重信(中山仁)/マキ(宮本真希)/赤沢頼母(石田登星)/野本陣九郎(木村栄)/池辺直治郎(沖田さとし)/津島庄兵衛(川上真人)/松尾芭蕉(佐川満男) 他

松山藩の大事!藩専売の塩を横流ししている不正の証拠を届けるため、格さん、マキ、芭蕉が走る。まだ見ぬ父を救うため、娘の真心に打たれた格さん。

黄門さまとおるいはオランダ書物を研究するため小城藩に残ったということですが…。石坂浩二さん体調不良でダウン中/由美さん、今回はお色気まんてんです。
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父は子を、子は父を・高松(第二十五話:H14.7.1放送) ★★★☆☆
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脚本監修:宮川一郎/脚本:宮川一郎/監督:井上秦治

田宮勘左衛門(阿藤快)/玉井三郎兵衛(誠直也)/大塚七郎兵衛(伊藤敏八)おせい(島田沙羅)/美加(宮崎彩子)/井坂富五郎(松熊信義)/源吾(横田凌祐)/良助(西田篤史)/大久保公忠(阿部六郎)/小泉(福中勢至郎)/山形仙十郎(木谷邦臣)/横井(太田雅之)/藤井紋太夫(大出俊)/松平頼常(西郷輝彦) 他

大日本史編纂のため、書物を調べている光圀とおるいと別れた助さんら。やってきたのは,光圀の息子松平頼常が治める高松。財政難を克服するため,頼常は改革を行っていたが,頼常の目を盗み,裏で不正を働く輩がいた。

石坂さん、ダウンのまま30部が終了。色んな意味で前代未聞の水戸黄門でした。
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